よく眠るために気をつけていること

昨晩はウインブルドンの錦織対フェデラー戦を朝の3時30分まで観てしまったので、ちょっと眠い1日です。

学生の時は、平気で昼まで寝ていたりしたのに、年齢を重ねるごとに睡眠時間は少しずつ減ってきています。世の中の年寄り同様に、10時くらいに寝て、朝の4時とか5時とかに起きてしまいます。別に睡眠時間はそれで構わないみたいですが、睡眠の質は高めておきたいところです。

そんなことで、この半年くらいやっているのが、お昼を過ぎたらカフェインを取らない、つまりはコーヒーを飲まないというルールです。朝食にコーヒーというのは習慣になってしまっているので、コーヒーを飲まないと1日が始まらない感じですが、午後は飲まないと決めたら、けっこう無理なく続けられています。おかげで、特に眠り始めから数時間の眠りが深くなった気がします。


カフェインって、紅茶にも日本茶にも入っているので、では午後は何を飲んでいるかというとひたすらルイボスティーです。最初は、クセのある味のような気がしましたが、慣れてくるとこの素朴な味がたまらなくなってきます。

地元のオーガニック食品店で売ってる、まさにサンシャインコーストの会社のお茶を飲んでいます。これって、他の州で売られているかは分かりませんが、見つけたら、ぜひ試してみてくださいね。記憶は眠ることで定着するそうですから、留学生の皆さんも勉強したらとっとと眠るのはいいらしいですよ。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在は南オーストラリア州のアデレードに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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