留学手続き無料なのは、社員のため

私たちの会社は、留学手続きは大学も含めて全て無料、申し込みをいただいた方の現地支店でのサポートも全て無料です。もう、このスタイルを10年続けていますが、未だに「本当に無料なんですか?」という問い合わせを受けることがあります。これは、ある意味僕たちのマーケティングが不十分なことを表していて、もっと努力して、なぜうちの会社がそのようなポリシーを持っているのかとか、親子留学は扱わないとか、小中高校生の留学も対応しないなどの理由を説明していかなくてはいけないんだなと反省をしています。いつか、このブログかWEBサイトに書かなくてはと思っています。

でも、この「若者が留学をするときに、無駄なお金は使わせない」という僕たちのポリシーは、お客様にとって魅力的なだけではなく、それ以上に社員にとってモチベーションとなる大切な約束なのです。うちの会社の社員は、ほぼ誰も辞めません。僕がこの会社を引き継いだ時からいるメンバーが半分近くいます。それは、福利厚生がいいとか給与が高いとかという理由ではなく(おかげさまで、最近はやっと恥ずかしくない状況にはなっていますが)、みんな正義の味方だと思って仕事ができるからです。うちの会社で申し込むことで、留学生が幸せになれると、心から信じているからなのです。

僕は、ブラック企業かどうかというのは、給料が安いとか、残業が多いとか、福利厚生が悪いとか、人間的に尊敬できない上司が多いなどの、結果というか現象の問題ではなく、正しいビジネスなのかどうか?ということがもっと議論されるべきだと思っています。胡散臭いビジネスで、残業を減らしても、たぶん社員は幸せにはなりません。働き方改革ではなく、正しいビジネス化改革をしていくと、自然とブラック企業は淘汰されていくのだと思います。世の中、そんなに甘くないこともわかってるけど、少なくとも僕がいる留学業界はそうなっていけばいいと思っています。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在はサンシャインコーストに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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