第六感で大切なもの

若いうちにはいくつか失敗もすることもあるでしょうが、大人になる過程で、身につけなくてはいけないのが、胡散臭さを嗅ぎ分ける力だと思います。そのためにも、若者は自分の力で旅に出たりして、判断力を養っていく必要があるのだと思います。

昔から、社会に胡散臭い人々はある割合で存在していて、そういう人たちには気をつけておけば遭遇することも被害に遭うこともなかった訳ですが、今では、どこかの国の大統領や、どこかの国の首相は、その国で一番胡散臭い人なのだから、なかなか大変な世の中です。

なぜ、胡散臭さを嗅ぎ分けられなければいけないのかは、人生の歯車が狂っていくきっかけになるからです。自然災害は、残念ながら避けることは難しいですが、胡散臭い会社や人たちに騙されることは避けることができるはずです。おいしい話だなと思ったら、まずは疑ってみることです。あなたには永住権獲得の可能性があると、留学会社に言われたら、その可能性は今まで何パーセントだったのですかと聞いてみることです。

胡散臭い人は、たぶん見れば分かります。話すともっとよく分かります。食事をするとさらによく分かります。留学ビジネスでいえば、そのカウンセラーは会社の売上のためにそのアドバイスをしているのか、あなたのキャリアや人生について最適だと思っているからそのアドバイスをしているのか見極めてください。

世の中が混乱して、荒れてくると、胡散臭さが普通になってしまうかもしれません。そんな時でも、常に自分の直感や判断力を信じて、間違った選択をしないように気をつけてくださいね。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在はサンシャインコーストに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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