東京に足りないもの

僕は普段はオーストラリアの田舎に暮らしていて、年に数回東京に出張する生活をしています。

東京に帰ってきて最初の数日とまどうことが、出会う人たちに表情が無いこと。電車に乗ってくる人は座ったらすぐに寝るし、立っている人はすぐにスマホを取り出すので、人と目が合う事はありません。たとえ目が合ったとしても、一瞬の気まずさとともにすぐに目をそらしたり、目をつむったりします。


僕が住んでいるサンシャインコーストの街では、人がすれ違うときにはほぼ「ハロー」とか「ハイ」と挨拶をして、微笑みます。子どもから老人まで、人種も関係なく、それが普通の習慣になっています。

東京でそんなことをしたら1日中挨拶しないといけないのは分かりますし、そんな人は怪しいだけなのも分かっています。

それでも目があったら会釈する、ちょっと微笑んでみる、そんなことが普通になったら、東京は随分と住みやすくなるはずです。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在は南オーストラリア州のアデレードに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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