ハッピーフレンズ 定本よしこさん

東京に出張に行く前に、数日ブリスベンに滞在するので、誰かとご飯を食べようかとなると連絡してしまうのが、よしこさんです。留学生と会うと、相談にのったり、アドバイスをしたりということが多いのですが、彼女とはひたすら楽しい話をするという、友だちみたいな元お客様です。

よしこさんは、昨年サンシャインコースト大学の教育学部の大学院を卒業し、オーストラリアの教師免許を取得、その後永住権を獲得して、今年の7月にブリスベン近郊のハイスクールに就職しました。彼女の働いている学校は、はっきり言って、そんなにおしゃれな場所でも、教育水準が高いエリアでも無いので、普通だったら躊躇してしまう人が多い勤務先です。しかし、彼女はそんな事を気にしません。やんちゃな生徒がいても自分のペースを崩さないし、この学校で認められたらどんな学校でも大丈夫だからと言って、最初から厳しい道を選んでいくタイプです。

そんな彼女の人生は、日本では高校で落第して1年余計に学校に通う珍しい経験をした後、日本の大学ではなく、メルボルンのラトローブ大学に通うために英語から勉強し、ビジネス学部を卒業しました。その後、教師になるために教育の大学院に行こうとパースに移動したのに、担当していたエージェントのミスで大学院に入学できず、しようがなくワーホリでバイトしている時に、うちの会社のパース支店の坂本に出会いました。その時点で可能性があるサンシャインコースト大学に出願すると、次の日のオリエンテーションに参加できるなら入学を許可するというオファーを受け、即断して荷物をまとめて飛行機に飛び乗り、大学院生活をスタートするという、波乱万丈な人生です。僕はちょうど、サンシャインコースト大学で勉強をスタートした直後に会って、その行動力にびっくりしてファンになったのです。
どんなスリルのある人生も、彼女はニコニコしながらヒョイっと渡って行きます。きっと、悩むことも人一倍多いはずなのに、悩むより行動する彼女のパーソナリティーには不幸も避けているとしか思えない感じです。 これからも、きっと退屈しない人生が待っているのだと思います。

若者も年寄りも確かなものを求めるあまり、悩む時間が増えていきます。人生で確かなものなんて、そんなに多くないはずです。悩むより、一歩踏み出していくことのかっこよさを、彼女に会うたびに感じるのです。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在はサンシャインコーストに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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