もうリモートが当たり前

僕が自宅勤務にしましょうと社内に指示を出したのが3月20日なので、すでに2ヶ月が経過しています。この2ヶ月は、オーストラリアは外国人の入国をほぼ禁止していたし、入国者がいないと毎週月曜日に行っている、生活オリエンテーションをすることもないので、オフィスでしなくてはいけない仕事はありませんでした。留学生たちとはSNSや電話で連絡が取れるので、携帯に電話の転送だけしておけば、ほとんど困らなかったというのが印象です。(郵便物が少しだけありましたが)


こんな状況の中で、確実に言えることは、次のオフィスの契約更新の時には、ゼロベースで契約内容を見直すだろうということです。僕たちの会社は、オーストラリアに6つ、東京に1つのオフィスがあります。それぞれのオフィスの存在意義を再定義して、場所とかサイズとかを検討したいと思います。

例えば、これからはオンラインセミナーやオンラインでのカウンセリングの頻度は高まっていくでしょうから、オフィスにはスタジオのような機能が必要になってくるでしょうし、現地にいる留学生との面談は近くのカフェでやった方が、よりリラックスできるかもしれません。もう、固定電話の番号なんていらないのでは?とか見直す内容っていろいろありそうです。現地オフィスのメリットって何かを、再考するいい機会になったと思います。

もしかしたら、若者たちの5年後とか10年後の会話では、「へー、オフィスにいく会社に勤めてるんだ!それってどんな感じ?」みたいな会話が普通になるかもしれません。僕も、こんな時代になる前に、「社長室」みたいなところで、仕事してみたかったです。(生産性はともかく)

もし、リモートでの経営に興味がある方がいたら、「Remote」というBasecampという社内アプリを開発しているアメリカの会社の経営者たちが書いた本がおすすめです。「強いチームはオフィスを捨てる」という名前で翻訳も出ていますが、英語で読める人は英語の方がわかりやすい感じでした。この人たちの書いた「Rework」も中小企業の経営者は必読だと思います。amazonなどで検索してみて下さいね。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在は南オーストラリア州のアデレードに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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