シンプルライフを始めてみる

yes, it *is* kangaroo meat!By Berzowska

海外に行くといっても、旅行と留学とでは大きく違います。旅行ではお土産も含めて、いかにうまく買い物をするかが興味の対象になります。これに対して留学では、同じ街に短くて数ヶ月、長ければ数年間暮らしていかなくてはなりません。いつかは帰ることになる異邦人として生きていくことを考えると、日本にいたときのような買い物はできないと思います。しかし、それはライフスタイルをシンプルにするためのとてもいい機会だとも言えます。

私は人生を幸せにするためのひとつの鍵は、シンプルな生活で満足できるようになることだと思います。消費生活では幸せは得られないことは多くの人が分かっているのに、結局はなかなか消費生活から抜けきれません。最近の若者たちは、私たちのようなバブル時代を経験した世代から見ると、ずいぶんとしっかりとお金の管理をしているようですが、それでも海外での留学生活はシンプルさを極めるにはいい環境だと思います。

オーストラリアの人々は、週末の夜におしゃれなレストランに行くよりも、午後にのんびりとバーベキューで話を楽しんでいます。最初はその時間の使い方に戸惑っていても、しばらくするとそちらのほうがずっと豊かであることが分かります。何を食べたかをfacebookにアップするより、誰とどんな話をして何を感じたかをアップした方が「いいね」は押されますよね。日本人に必要なのはそんな時間の使い方なのだと思います。

 

 
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在はサンシャインコーストに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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