失敗ができる年代

若い人たちの間で、コーチングというポジションというかビジネスが確立してきています。このような世界は、僕の世代には無かったので、とても面白い現象だと思います。それだけ、自分らしい生き方というものが大切になってきているということです。そして、もう一つ感じるのは、多くの人たちが失敗をしたくないと考えていることです。留学の問い合わせも、充実した時間を過ごすための質問ではなく、失敗しないためにはどうしたら良いのかを聞いてくる人が増えてきています。


確かに一度転落してしまうと、なかなかそこから這い上がっていくのは難しい世の中だと思います。でも、若い時代に経験しておくべき失敗というのも多いのではないでしょうか?人間関係もそうだし、仕事でも責任がそんなに問われない世代のうちに何かにチャレンジすることは大切だし、若い時代しかそんな失敗は許されないのだと思います。

ですから、もちろん、コーチングなどを受けて、失敗する確率を下げることは悪くないとは思いますが、それよりも数多くの小さな失敗をして、そこからうまくやっていくノウハウを身につける方が、一生ものの学びになるのだと思います。留学は、質の良い失敗をするためのとても良い機会だと思います。日本の友だちは周りにはいないし、海外の友だちは人のことなんて気にしていないように見えるし、そんな環境でたくさんの失敗をして、学んで、成長していってください。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在は南オーストラリア州のアデレードに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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