ただ、それなりに夢や目標を持って入った業界で、配属された部署の上司が尊敬できないとか、会社の将来性が無いとか、理不尽なノルマを押し付けられたからと言って辞めてしまう前に、その業界で成功する会社になるためにはどうすれば良いのかを考えてまとめる時間を取るといいと思います。どんな業界でも、成功している会社とそうでない会社があります。辞めたくなる会社って、成功していない会社であったり、展望の見えない会社である場合が多いので、なぜ成功してないのかを深く考えてみるべきなのです。そして、その業界で成功するためのビジネスモデルはどのようなものなのか、自分の言葉で語れるようになることが、辞めてもいい基準になるのだと思います。
会社に入ったら、まずは与えられた仕事を一人前にこなすことに集中しろ、と指導する大人たちも多いかもしれません。しかし、それと同時に与えられた仕事が会社の成功のために意味があるのか、もっといい方法がないのか、そもそもこのビジネスモデルが最善なのかなどを考え続けることが、思考停止の人々が多い日本社会を良くしていくために、そして新入社員が将来成功するために、やるべきことなのだと思います。