成長戦略か延命戦略か

選挙が終わった日本のニュースを読んでいると、今後の日本の成長戦略は何か?というトピックが多いようですが、議論されていることが、成長戦略なのか、時間稼ぎのための延命戦略なのかは注視していかなくてはならないと思います。

企業を経営する身となってみると、継続して成長するためには数多くの手を打たなくてはならず、その分失敗する事は多くなります。しかし、その小さな失敗たちが大きな成功のネタになるので、新規事業がどんどん生まれる企業文化を作る事はとても重要な戦略のひとつです。しかし、日本社会はとかく失敗に対して「いかがなものか」と弱いものいじめにいそしむ人たちも多く、それによって本当の成長戦略よりも失敗の無いあたりさわりの無い延命戦略になりがちです。そんな空気が浸透しているので、若者たちのマインドもリスクを背負うよりも、現状維持を選ぶ傾向にあるようです。
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そして、それは留学生にも影響していて、失敗を恐れずに成長戦略を持ち続けている人と、居心地のいいオーストラリアにいるための延命戦略に変わってしまっている人がいるのです。はじめは自分の成長のために留学をして、様々な事にチャレンジして、ときには苦しい思いをしてもなんとか乗り越えて世界に羽ばたいていこうと思っていたのに、知らぬ間にオーストラリアにいることが一番の目的になってしまって延命だけをしている若者をたち。延命はもうそこでしか生きれなくなってしまうから、日本にも怖くて帰れない。そんな若者たちが世界各地の留学に人気のある街には必ずいます。

しかし、そんな若者たちと話してみると、実はそのような生活に満足はしていなくて、どう変えたらいいのかのキッカケがつかめないだけ。そんな若者たちにも、役に立てるのが、現地にいる留学会社の面白さだと思っています。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在はサンシャインコーストに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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