将来、違う国に住んでみることを考えてみる

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これから10年後、20年後の日本社会について、若者の皆さんはどうとらえているのでしょうか?明るい見通しを持っている人がどれだけいるのでしょうか?消費税が上がるとか、受け取れる年金が少なくなるというレベルの話で済むのでしょうか?どうなるかは、誰にも分かりません。たぶん、偉い人たちも本当に誰も分かっていないのです。

そんな状況で、日本の若者たちに少し考えてもらいたいのが、他の国に住むという可能性についてです。日本人は、世界でも最も信頼されている国のひとつで、ほぼどこの国にでも旅行することができます。オーストラリアでもアセスメントレベル1と言って、一番学生ビザが取りやすい国民です。そのようにどこにでもぷらっと旅行に行けるから、海外に住むということはあまり考えないのかもしれませんが、日本の経済や財政が破綻したら、現在の開発国のようにお金持ちでしっかりとした理由が無ければ観光旅行にさえ行けなくなるかもしれません。そんな状況が来ないとも限らないのです。

私は、日本がまだ元気?なうちに、他の国に住めるかどうかの可能性を探っておくのも必要なのではとこの頃思い始めました。東南アジアの国であれば簡単に住めるかもしれません。しかし、私自身は3年間くらい地域担当で毎月のように出張に行きましたが、一生住みたいとは思いませんでした。オーストラリアはアジアの国に比較したら永住権を取得するには困難な道のりが待っています。しかし、現在こうやって縁があって住むようになり、日本以外にもうひとつ住むことができる国があることは本当に良かったと思います。

ギャップイヤーはそんなことを考えるのに、いいきっかけとなると思います。オーストラリアのように移民が多い国では、それぞれの人々にバックグラウンドがあり、それぞれ支え合って生きています。世界一幸福を感じている国民ということもうなずけます。そんな国で一生懸命英語でのコミュニケーション力を伸ばし、将来の選択肢を増やしていくことを考えてみたらいかがでしょうか?若ければ若いほど、多くの選択肢が見つけられる国だと思います。

 
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在はサンシャインコーストに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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