隕石はどこにでも落ちる

先週、ロシアに落ちた隕石の話題は、オーストラリアでもけっこう長い期間ニュースで取り上げられていました。空中で爆発したのでそれほど大きな被害にはならなかったし、多くの映像が撮影されているので、飛行機雲の大きなものみたいなイメージしか残らず、日本ではすでに消費されてしまったニュースだと思います。

Wolf creek crater

         Wolf Creek Crater                          By NeilsPhotography

私が初めてオーストラリアに来たのが、隕石が落ちたクレーターの映像を撮影するというプロジェクトでした。何万年も前に落ちた隕石の跡がオーストラリアのような安定した大地にはまだいくつか残っています。その隕石衝突の衝撃は、多くの生物や自然には大きな影響を与えたでしょうし、その場に行って感じたことは、私の30代以降の考え方にも大きな影響を与えました。「隕石はどこにでも、いつでも落ちる」、宇宙という大きな自然の中では、それは今回の隕石のように突然やってきて、運が悪ければ、地球の環境に大きな影響を与えるほどのインパクトがあるのだということを理解することは、ある種の臨死体験みたいなもので、それ以降はよりチャレンジをする人生に変わったと思います。

それは、コントロールできないことを思い悩むのではなく(だって、隕石が落ちてきちゃうこともある訳だし)、自分の周りのコントロールできることに対して謙虚にベストを尽くしていこうというものです。今回の、隕石のニュースを見て、15年以上前のオーストラリアとの出会いを思い出しました。
衛藤 伸彦
オーストラリア留学センターの代表をしています衛藤伸彦(えとう のぶひこ)です。 現在はサンシャインコーストに住んでいますが、全豪6都市(シドニー、ブリスベン、メルボルン、パース、アデレード、ゴールドコースト)にある支店や全豪の学校や大学、東京支店などを出張しながら、若者たちが自分らしい人生を送るためのアドバイスやセミナーを開催しています。

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