実はこのお店、前は小さなオーガニックショップを構えていたのですが、昨年火事にあって、お店の再建ができず、宅配方式に変えたのです。この話を聞いた地元の人たちが多く申し込んでいるようで、うちのアパートにも何人か仲間がいるようです。
この店のオーナーは、サンシャインコースト大学で環境学を教えている講師で、このビジネスに加えて、様々な場所で講演などを行っています。地元の環境保護のリーダーの仲間の農家たちの作物なので、安心して食べられるし、味も濃くて美味しいのです。
誰もがすべてのビジネスは環境によくあるべきだと考えています。しかし、いざ消費者の立場になった時に、価格の安さよりも環境や社会にとっていい買い物ができているのか。なかなか難しい問題です。僕はTPPの行方よりも、この地元の頑張ってるオーガニックショップのおじさんの将来の方がずっと気がかりです。